おそらくこのページを見たあなたは、たった今バッテリーが上がってしまい
どうしてもすぐにエンジンをかけなければ・・・と
少々焦っているかと思われます。
まずは深呼吸をして冷静にこの記事を読んでください。
Contents
バッテリーが上がったときの対処法
お金をかけずに専門家に来てもら方法で一番いい方法は
自動車保険(任意保険)のロードサービスを活用する。
まずは自分の自動車保険の会社に電話して、ロードサービスが活用できるか聞いてみましょう。
大抵は対応できます。車両保険があれば確実です。もちろん無料です。
JAFを呼ぶ
困ったときに家族や知人に相談すると必ず言われるのがこれです。
会員証は持っていれば無料対応。
同乗者が会員証を持っていたり、持っている人に助けをお願いして
JAFが来た時に会員証を見せても大丈夫です。
JAFに入会していれば、この時の料金はかかりませんが、
入会していない場合は昼間で¥12,880かかるので要注意。
すぐに入会して頼むということはできません。
ネットで近所の救急サービスを頼む
スマホが手元にあったら、検索すれば近所の救急サービスが見つかります。
実費で1万円弱かかる場合が多く、ネットのサービスは大体が連絡後に近くの会社に委託するので、時間がかかる場合が多いです。
ガソリンスタンドなど近くに自動車関係の会社があったらお願いしに行く
これも困ったとき、家族や知人に相談すると言われます。
料金はかかりますが、比較的に高くつかない場合が多いです。(¥5,000前後)※地域にもよります。
家族や知人に相談する
おそらく何もわからなくて焦っているときは、まず最初に電話してしまいます。
ケーブルを持っていて、すぐに動ける人がいたら一番いいですね。
今はラインを使って、近所にいそうな人に相談するとかができるので
信頼できそうな人がいたらお願いしてみましょう。
ただ、プリウスなど電気系自動車の場合はバッテリーの直結は難しくなってきているので
やはり専門家に相談するのが無難です。
とにかく近くの人に声をかけてみる
かなり勇気がいりますが、意外と助けてくれる人はいますので思い切ってみてはいかがでしょうか?
昔、ディスニーランドでバッテリーが上がってしまい、困っているところに
いかにも人のよさそうな家族連れのお父さんが、声をかけてくれて助けてくれたことがありました。
タクシーの運転手さんに、謝礼を用意して相談してみるのもよさそうですね。
困ったときに思うことで、用意しておきたいもの
応援が来るのを待っているとき、思うことはだれでも同じですが
ケーブルを車に置いとくべき
ということです。
置いておくと、先ほどの対処のように
勇気を出して声をかけて、ちょっとバッテリーにつなげさせてもらえばすぐに解決します。
ホームセンターでも売ってますので用意しておきましょう。
あと、バッテリーは定期的に点検して
古ければ交換しましょう。
エンジンがかかった後は・・・
免許を持っていればわかると思いますが、バッテリーが上がった後は電気がほぼ「空」の状態です。
しばらくはエアコンなど、車内で電気を使わすにエンジンをかけておきましょう。
おおよそ10分から30分は最低でもエンジンをかけておけば大丈夫です。
まとめ
まずバッテリーが上がった場合の対処として、
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がお金がかからないで対処可能だと思われます。
急なトラブルがあると冷静ではいられなくなります。
是非落ち着いて検討し、解決させていきましょう。